ミートプレスと南部鉄器のフライパンを使って焼いた鶏もも肉はうまい!

今回ご紹介するのは、鶏もも肉のグリル・・・というよりもミートプレス!今までは別に無くてもいいかなあと思って買わずにいましたが、やはり気になるので思い切って買ってみました!

早速鶏もも肉を焼いてみると・・・今まで味わった事のない香ばしさと皮のパリパリ感!しかもジューシー。アメリカには一家に1つ、ミートプレスがあるそうです。お肉大国アメリカではミートプレスは当たり前なんだそうです!

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ミートプレスと南部鉄器のフライパンで焼いてみた

鉄鍋とミートプレス

こちらは先日買って愛用している南部鉄器のフライパンと、今回購入したミートプレスです。鉄のフライパンだけでも美味しいんですが、どんな焼き加減になるか楽しみ!

鶏肉を常温に戻す

鶏肉の下処理は、常温に戻すだけ!最近はずっと酒をまぶして臭みをとっていましたが、今回はなるだけシンプルに!

皮目を焼く

鉄鍋を熱して皮目を焼いていきます。油は鍋に軽く塗っただけです。強火で鍋を空焚きして煙がでたら弱火にします。

ミートプレスをセット

ミートプレスをセットして、弱火~中火の中間ぐらいで5分焼きます。途中で皮目の焼き具合を見て、ミートプレスの位置を変えました。結構熱いので鍋つかみか乾いた布巾が必須です。

油を吸う

ひっくり返して3分焼きました。かなり脂がでてくるので、途中キッチンペーパーで2、3回吸い取りました。仕上げに皮目を再度1分ぐらい焼いて完成です!

鶏もも肉の塩焼き

まずはシンプルに味付けもせず、塩につけて食べてみました!食べた感想は・・・・最高です。

今まで食べたチキンソテーで一番うまい。しかも断トツ!安いお肉ですが(笑)見た目もうまそうですが、香りも最高です!

皮目を焼く時に蓋をしようか、かなり迷いました。今回は蓋をせず焼いてました。次回はちょっと蓋をして焼いてみたいです。その訳は、油が結構飛び散って何度もふきふき(笑)

もし蓋をして仕上がりが落ちたら蓋をせずに焼きますが、大差なければ掃除が楽なほうがいいな!

油揚げ焼き

鶏もも肉がうますぎて、もう一枚ぐらい食べたいけどストックが無いので油揚げで我慢。とはいえ、これもうまいぞ!

油揚げにミートプレス

油揚げ焼きは好きで何度も作っていますが、焼き色の付き方が全然違いますね!ミートプレスはベーコンプレスともいわれるので、ベーコンも焼いてみたいなあ!

タレでも作ってみた

鶏もも肉のタレ焼き

シンプルな塩焼きが美味しかったので、焼き鳥のタレも美味しそう!と思ってやってみました。

ハネ防止

焼いている時に油ハネがすごいので皮目を焼いている時にふわっとアルミホイルでカバーしてみました。ひっくり返した後は蓋をせずに焼きます。油ハネは減りましたが、皮のパリパリ感は少し減ったような・・・。もう少し研究が必要な様ですね。油ハネもすぐ拭けば簡単にきれいになるので慣れたら気になりません。

鶏もも肉に火が通ったら取り出して、フライパンの中に焼き鳥のタレをいれて軽く煮詰めます。切り分けた鶏もも肉にかけたら出来上がり!塩もいいですが、タレも美味しいですね。

タレはいつもの分量でやってみました!

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フライパン焼鳥

南部鉄器のフライパン、グリルパン、ミートプレスはもう、我が家の三種の神器!(笑)

ミートプレスは鉄のもありますがステンレス製にしました。洗うのが楽ちんなので使いやすそうですよ。重量感ちょうどいい感じでコレおすすめです!

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