お酒の〆に!もずく雑炊

今回ご紹介するのは水雲。みずぐも!?この漢字はもずくと読みます。最近知りました(笑)このもずくを使った雑炊が美味しかったのでご紹介します!お酒の〆に最高の雑炊ですよ!

スポンサーリンク

水雲(もずく)雑炊

もずく雑炊

お酒の〆といえば、ラーメン・うどん・蕎麦などの麺類や、お茶漬け・雑炊・チャーハンなどご飯ものが思い浮かぶんじゃないでしょうか?どれも美味しいものですが、健康にはあまり良くなさそうな・・・太りそうな・・・・。

今回作ったもずく雑炊は、もずく多め、ご飯少なめ、で作りました。もずくはラーメンみたいに食えるし、雑炊っぽさも、ちゃんと残っていてこれは最強の〆!?と思っちゃいました。

しかも、味が思った以上に良かった!簡単で美味いのは最高ですね。鰹と昆布の顆粒だしを使って取っただしを沸騰させ、軽く洗ったお米ともずくを入れて2,3分煮て、仕上げに薄口醤油とみりんで味を調え、三つ葉を入れてひと煮立ちしたら溶き卵を混ぜ入れて完成!酔っ払っていても出来ちゃいますね(笑)

このもずく雑炊ですが、美食家の魯山人も好きだったそうです。魯山人の秘書をしていた平野雅章という方が本の中で紹介していました。魯山人の吟味した食材とだしで作ったら、ほんとうまそうだなー。

米ともずくの分量はお好みで調整して、よりヘルシーに食べるなら卵抜きでも美味しいと思います。三つ葉はよく合うので入れたほうが美味しいと思います。栄養たっぷりのもずくですが、食べすぎはあんまり良くないそうです!美味しくても程々がいいですね。

スポンサーリンク