毎月29日は肉の日!特に意識していませんでしたがステーキを作りました。ステーキといえば、いつもは牛脂で焼いてステーキのタレや焼肉のタレをかけて食べたり、変わり種だと燻製にしたステーキやローズマリーと焼いたり。
今回は先日初めて買ったバルサミコ酢を使ってみたくて洋風のステーキにチャレンジ!赤ワインに漬け込んで焼き、バルサミコソースでいただきました。思ったより簡単で美味しかった!ぜひ参考にしてみてください!!
また、ピリ辛玉こんにゃくのレシピもご紹介!これは最近のマイブームレシピ。週1ぐらいで食べたくなる(笑)ご飯にもお酒にも合うのでおすすめ!
赤ワインに漬けて焼く美味しいステーキ
早速作り方のご紹介!まずは牛肉を赤ワインで漬け込みます。今回のお肉は100gぐらいのお肉でしたが、赤ワイン50ml、ニンニク1片、エルブドプロバンスを小さじ1入れました。
袋やジップロックに入れて漬けるといいんでしょうが、ズボラ癖がでちゃったのでサランラップでピチッとして冷蔵庫に入れました。
昼過ぎに漬け込んで夜に焼いたので大体半日ぐらい漬けこみました。取り出した牛肉にオリーブオイル大さじ1を塗り、塩コショウして30分ぐらい置いて常温に戻します。
熱したフライパンで両面を焼きます。オリーブオイルをまぶしているのでテフロン加工のフライパンならそのまま焼いても大丈夫だと思います。鉄のフライパンなのでオリーブオイルを小さじ1ぐらい馴染ませて焼きました。
肉が焼けたら取り出し、フライパンでソースを作ります。フライパンに肉を漬けておいた汁と、醤油・バルサミコ酢を大さじ1.5ずつ入れて弱火で煮詰めます。
切り分けたステーキにソースをかけたら完成!
これはうまいです!ソースもおいしい!
もうちょっとソースを煮詰めたほうが良さそうですが、ほぼ完ぺきな出来栄えでした。とっても簡単で美味しいのでぜひ試してみて欲しいステーキです!
ピリ辛玉こんにゃくの作り方
赤ワインのステーキに比べると何とも地味な写真ではありますが、これ!すごい好きなんです。ちょっとマイブームなので作り方をご紹介!
作り方
- 玉こんにゃくを沸騰したお湯で3分湯通ししてザルにあげます。
- フライパンに玉こんにゃくを入れて中火で1分ぐらい乾煎りします。
- 醤油大さじ1、みりん大さじ1、鷹の爪1本(種を取ってみじん切り)、ごま油大さじ1/2を混ぜてフライパンに流し入れます。
- タレが絡んだらボウルにあけ、鰹節をたっぷりまぶしたら出来上がり!
味のついていない玉こんにゃくが無ければ、こんにゃくを一口大にちぎってやっても美味しいと思います。玉こんにゃくは市販のものを1パック使っていて、写真の分量が目安です。
鷹の爪が入っているので結構ピリ辛ですが、ほんと一瞬でなくなっちゃいます!とっても簡単なのでおすすめですよ。
南部鉄器のフライパンもおすすめ!