バルサミコ酢を買って美味しい鶏もも肉のソテーを食べよう

バルサミコ酢を買って料理に使った事ありますか?実は今まで一度も買った事ありませんでした。レストランでバルサミコ酢を使った料理を食べた事はあるので、美味しい事は知っていますが家庭料理ではなかなかハードルが高いように思えて買った事がありませんでした。

気になってはいたので、たまにスーパーでチェックしていましたが、ちょっと高いので余らせてもなあ、と思っていました。そんな中、300円ちょっとで買える小さめの瓶に入ったバルサミコ酢を発見!これは・・・失敗しても大丈夫(笑)と思って、思い切って買ってみました!

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フライパンで作るバルサミコソースの鶏もも肉

鶏もも肉のソテーバルサミコ風味

バルサミコ酢を買って、まず最初にやってみたのがコチラ!鶏もも肉のソテーです。最初は鴨肉とか考えていましたが、いきなり失敗しても怖いので冷蔵庫に残っていた鶏ももを使ってみました。

鶏もも肉はそのまま焼いてもいいですが、オリーブオイルでマリネしてから焼きました。今回はシンプルにやってみよう!と思っていたので、オリーブオイル大さじ1、エルブドプロバンス小さじ1、塩小さじ1を鶏もも肉にまぶして半日ぐらい置いておきました。

その後常温に戻してから焼きます。フライパンにオリーブオイルを少しひいて鶏もも肉を焼き、火が通ったら取り出します。フライパンを軽くふいて、みりん大さじ1.5、バルサミコ酢大さじ1、しょうゆ大さじ0.5を入れて少し煮詰めてトロっとしてきたら火を止めます。スライスした鶏もも肉にソースをかけて、出来上がり!

焼き加減がちょっと微妙でしたが、とても美味しかったです!ほんとは皮をパリッと焼きたかったんですが、やわらかーい感じでした(笑)

鶏もも肉はじっくり弱火でやってみたり、蓋をしたりしなかったり、結構色々やり方はありますが、ひとまず常温に戻してから、両面合わせて10分も焼けば火が通ります。最近は跳ねた油の掃除が面倒で、最初から蓋をして焼いたりしています。

それだと皮の方を5分ぐらい焼いて、裏返して蓋して3分ぐらいでいい感じです。鶏肉の厚みや火加減でまた変わってきますが、適当に焼いても最後にアルミホイルでくるんで少し置いておくと大体うまくいきます(笑)

初めてのバルサミコソースは簡単ですが、美味しかったです!バターを入れたり、蜂蜜を入れたり、色々やり方はあるみたいなので、また作ってみたい!いつもの通り、いろいろやって、最初に作ったシンプルレシピに戻るかもしれないので、未完成ですが、レシピのご紹介でした!

手羽中でつくってみた|追記

手羽中のバルサミコ焼き

鶏もも肉が美味しかったので、手羽中を使ってやってみました!

手羽中に塩コショウ

今回は冷蔵庫からだした手羽中に塩コショウをして、オリーブオイルを大さじ2混ぜて30分常温に置いておきました。シンプルにやってみたくて今回はエルブドプロバンスは入れていません。

手羽中を焼く

オリーブオイルをまぶしてあるので、油をひかず焼いていきます。中火でだいたい7分ぐらいでした。

手羽中のバルサミコ焼き

今回はソースにせず、手羽中をフライパンに残したまま最後にバルサミコ酢小さじ1、醤油小さじ1を入れて炒めました。

味は良かったんですが、出来立てで食べると塩気が強すぎました。冷めたらだんだん良くなりましたが、前回のみりん大さじ1.5、バルサミコ酢大さじ1、しょうゆ大さじ0.5がいいかも。あとは下味をつけないか。

未完成でしたが、手羽中も簡単なのでおすすめです!

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