車がなくても電車で大丈夫!公共交通機関を使って行く関東近郊のキャンプ場5選

キャンプに行ってみたいけど車で行けないから難しいそうだな、と諦めてしまう人も多いと思います。しかし諦めるのは早い!電車とバスを乗り継いで行くキャンプをこれまでに何度もやっていますが、車が無くてもキャンプは出来ます。

この記事では公共交通機関を使って行く関東近郊のキャンプについて経験をもとにご紹介します。キャンプが気になって初めてみたい方、車がないのでキャンプを諦めていた方はぜひ参考にしてみてください!

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電車キャンプは楽しい!!

電車で行くキャンプ

こちらの写真は前に電車でキャンプに行った時の荷物です。かなり大量ですね(笑)
道具が色々欲しくなってあれやこれや買い足していた頃で、食材も家から持参していたので荷物が一番多い時でした。

電車で行くキャンプは公共交通機関でどうやって行くかという事も重要ですが、キャンプ道具をどうやって持っていくのかという事も問題になります。最初に思い付いたアイデアは衣装ケースに入れてガラガラと引いていく事でした。最終的には移動のしやすさを考えて登山用のザックにすべて入れて行くようになりました。

コンパクトにする為には少し値段が高めの道具が必要ですが、いきなり高価な道具もハードルが高いです。何回か行くと楽しみ方も少し変わって欲しい道具も変わってくるので、ひとまず一番かさばるテントと寝袋を持っていかず、現地でレンタルしたり日帰りのデイキャンプをするのもいいかもしれません。

それでは、これまでの経験をもとに公共交通機関でいく事が出来るキャンプ場と、キャンプ場選びのポイントやゆるいキャンプの楽しみ方を交えてご紹介します!

西湖湖畔にある「キャンプ・ビレッジノーム」

西湖ノーム

まず最初に紹介するキャンプ場は電車で初めて行ったキャンプ場。山梨県南都留郡にある「キャンプビレッジ・ノーム」で富士五湖の西湖湖畔にあります。キャンプ場選びで最初に重要視したのは直火で焚火が出来るかどうかです。大体のキャンプ場は直火で焚火が出来ません。焚火台があれば出来ますが、結構重くて大きいです。そのため焚火台無しで直火で出来るところを探して行きました。

思い出深いキャンプ場なので、また行きたいなあとずっと思っていましたが、久しぶりにHPをみたら大分様変わりしていました。当時は直火OKだったんですが焚火台が必要になったようですね。

hamayouresort |

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ノームテントサイト

キャンプサイトもフリーで好きなところを選んでテントを張りましたが、区画サイトが出来た様ですね。こちらのキャンプ場を選んだのは直火が出来るところとフリーサイトなところ、予約不要なところだったんですが・・・少し残念です。

しかし魅力な点はまだまだ健在です!なんといっても美しい湖畔のロケーションは今だ忘れられません。アクティビティも充実しているのもいいですね。カヤックで湖に乗り出したい!

ノーム景色2

ノームは比較的設備が整っているので初心者にも安心だと思います。さらに歩いて200mほどのところに、いずみの湯という天然温泉があるので湯船につかれるキャンプ場はとてもおすすめです!焚火をはじめる前の夕方ぐらいにいってもいいですが、翌日にチェックアウトした後なんかもいいですね。

hamayouresort |

いつもいずみの湯をご利用いただきまして誠にありがとうございます。食事処はメニュー限定にて営業中(12:00~14:30)…

ノームバス停

ノームへのアクセスですが、電車で河口湖の駅まで行き、そこから西湖周遊バスに乗って十二ヶ岳登山口で降ります。ただそれだと西湖をぐるっと回り遠回りになるので少し時間がかかります。前にいった時は西湖東口というバス停で降りてそこから歩きました。大体2キロぐらい歩くので、時間をとるか体力をとるかという感じです。

西湖へ行くバスはグリーンラインという路線ですね。他にも新宿から富士五湖に向かうバスがあるのでそちらも使えます。個人的にはトイレ無しの高速バスが苦手なのでなるだけ電車にしています。

河口湖周遊バス、西湖周遊バス、鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バスに関するページ。120%の安全運転で、快適な交通サービスの提供…

富士五湖エリアはバスが充実していて、フリーパスもあるので電車キャンプにおすすめのエリア!

富士山・富士五湖パスポートに関するページ。120%の安全運転で、快適な交通サービスの提供に努める、富士急のバス最新情報を…

この時食材は家から持って行ったのでスーパーには寄りませんでした。キャンプしたての頃は家から保冷バッグに入れて食材を持って行っていましたが、荷物軽減で最近は現地調達にしています。その日の気分で買うのがお楽しみ。

調べてみると河口湖と西湖でスーパーへ徒歩でいくのは厳しそうですね。次回ノームに行くときにはJRから富士急行に乗り換える際の大月で降りて駅近くのイオンに行くか、河口湖の手前の富士急ハイランド駅で降りて駅前のイッツモアに行くか。乗り換え時間次第ですね。あとは河口湖にある道の駅でバスを途中下車するのも面白いかもしれません。

フリー切符であればこういった途中下車も出来るので電車キャンプにはおすすめです。

追記:西湖周遊バス以外に路線バスもあります。

富士山駅から西湖民宿方面行きのバスは富士急ハイランドも経由するので、富士急ハイランドで買い出しをしてバスに乗り、西湖渡船場というところで降りると西湖東口と同じあたりで降りられます。本数が少なくてキャンプ場に着くのは15時過ぎますので、早めにキャンプ場に着きたい人には向きませんが買い出しと移動はスムーズかもしれませんね。

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きのこの里鈴鹿園「将門滝 オートキャンプ場」

将門の滝 オートキャンプ場

こちらは埼玉県秩父市にある「将門の滝 オートキャンプ場」です。こちらも直火で焚火が出来るキャンプ場を探していて見つけました。湖のキャンプをしたので今度は川沿いのキャンプ場です。ロケーションによって雰囲気も違うので楽しいですね。

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将門の滝 オートキャンプ場2

橋の上からみたキャンプサイトです。橋は存在感が強いので気になるかなあと思ったりしましたが、全然大丈夫でした。川が近いので道路の音もそこまで気になりません。

将門の滝 オートキャンプ場3

夏は川遊びが出来たり魚のつかみ取りなどもあるようです。釣りもしてみたいですね。フリーサイトですし、いいとこだらけなんですが、地面が固いのでペグが打ちにくいというところだけ難点です。細いペグを持って行った方が良いです。

三峯神社

キャンプといえば2日目の観光も楽しみです。秩父には有名なパワースポットの三峯神社があります。神社だけではなくて実は温泉もあるんです。キャンプ場にシャワーはありますが、やはりキャンプ後の温泉はたまりません。

西武秩父駅に戻ると駅前に祭の湯という温泉もあるのでこちらもおすすめです。

西武秩父駅前温泉 祭の湯【公式】

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三峯神社の蕎麦

三峯神社にはいくつか食事処があり、そこの蕎麦は絶品です。将門の滝 オートキャンプ場はキャンプ場自体もいいんですが2日目の楽しみも沢山あるのでおすすめです。あとは、きのこの里鈴加園ジビエ料理を食べてみたい!キャンプの受付が鈴加園なんですがとてもいい雰囲気でした。

食べログ

★★★☆☆3.46 ■予算(夜):¥3,000~¥3,999…

今回のアクセスは電車のみです。最寄りは秩父鉄道の武州日野という駅で、そこから1.5キロほど歩きます。秩父フリーきっぷというのがあったので、この時も使っています。電車キャンプだとこういったフリーパス系がおすすめですね。

西武鉄道Webサイト

西武鉄道のWebサイト。時刻表、路線図、運行情報、乗換案内、運賃表など西武線のご利用案内から、特急ラビュー・特急レッドア…

三峯神社へ行く際は秩父鉄道で西武秩父駅にもどってからバスで行きました。秩父鉄道の三峰口駅にいってバスに乗るのがスムーズなんですが、三峰口駅のコインロッカーが小さいのしかないようなので西武秩父に戻って大き目のコインロッカーに入れました。これもフリーパスだと便利ですね。重い荷物を背負って移動するのは大変なので、電車キャンプの際はコインロッカーが大事です。

食材は西武秩父線から秩父鉄道に乗り換える際に購入しました。秩父鉄道の御花畑駅近くにベルクがあります。あとは西武秩父駅にお土産屋があるのでそこにも少し特産品があります。こういった地元の特産品や地酒を買っていくのも楽しいですね。キャンプ場から徒歩圏内のところに道の駅荒川があります。そこでも地元の野菜などがあるのでおすすめです。

秩父の道の駅~ちちぶ・あらかわ・龍勢会館・大滝温泉~ |

田貫湖畔にある富士山朝霧高原「田貫湖キャンプ場」

田貫湖キャンプ場2

こちらは静岡県の富士宮市にある田貫湖キャンプ場です。富士山が見えるロケーションが素晴らしい湖畔のキャンプ場です。富士五湖の西湖も富士山は近いですが、キャンプサイトからは見えません。静岡県なので東京からだと少し距離があって無理かなあと思いつつ、経路を調べてみたら意外といけそうだったので思い切って行ってみました。

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田貫湖キャンプ場

湖畔にもテントを張れますが、少し小高い丘があったのでそこに張りました。そこからの景色ですが素敵ですね。1日目は天候が悪くて雨が降ったり強風だったり大変な一日でした。テントが吹き飛びそうでトラウマになりそうな夜でしたが、翌日は快晴で素晴らしかったです。今となってはいい思い出ですが、それ以来キャンプ予定日の風速チェックは欠かせません。

田貫湖キャンプ場4

奥の方も静かなテントサイトがあります。ただ散歩道になっているので日中は散歩する人が少し気になりました。この道よりも湖畔側にテントを張った方がいいかもしれませんね。これまで紹介したキャンプ場同様、こちらにも温泉があります。なんだか温泉が大事なポイントとなってきましたね。徒歩圏内にある休暇村富士で日帰り温泉に入れます。早朝もやっているのがうれしいです。

休暇村公式ホームページ《ベストレート保証》自然にときめくリゾート

テント泊

この頃の道具はまだ安物ばかり。一番かさばるのはテントと寝袋ですが、コンパクトになる椅子と焚火台選びはなかなか苦労しました。もちろん高価なものだと軽くてコンパクトになりますが、手頃な値段でギリギリ持っていけるラインを見つけるのがコツ。道具選びも楽しい時間ですね。少しかさばりますが、椅子があると大分違うので頑張って持っていきます!

田貫湖キャンプ場バス停

田貫湖キャンプ場までのアクセスは電車とバスになります。残念ながらフリーパスはありません。JRの富士宮駅から休暇村行きのバスに乗り、田貫湖キャンプ場のバス停で降ります。
富士宮駅を降りるとすぐイオンモールがあるので、食材はそこでそろえることが出来ました。

西丹沢の入口にある「河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場」

河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場

こちらは神奈川県山北町にある河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場です。これまでにいったキャンプ場よりも近場にあって手軽に行けるキャンプ場を探して見つけました。近くに川が流れていますが山間の静かな村の中のキャンプ場です。

河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場2

川を挟んだ向かい側に道の駅山北があり、そこから撮影した写真です。道の駅山北には農産物や食料品などはあまり置いてなかったように思いますが、ニジマスの燻製など気になるものはいつくかありました。

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河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場3

少し民家が見えたりガードレールが見えたりしていますが、静かでいいところです。芝生も気持ちいですね。区画サイトで隣と近いので夏休みなど混み合うシーズンは避けたいですが、空いていると本当に気持ちのいいキャンプ場です。田貫湖キャンプ場に比べると移動時間は半分以下、レイトチェックアウトもしたので大分ゆっくり過ごせました。

2日目の温泉や観光が定番となっていましたが、ここでは昼過ぎまでゆっくり過ごしました。平日だったので1組だけ。贅沢な時間でしたね。

河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場バス停

河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場へはJR御殿場線の谷峨駅から路線バスに乗って行きました。改めて調べてみると小田急線の新松田駅から谷峨経由のバスがあるのでそちらの方も便利そうですね。都心から近いので食材は自宅や周辺のお店から持参しても大丈夫だと思います。

谷峨駅から最寄りの宮原入口へはほんの数分でつきますが、路線バスの終点は西丹沢自然教室です。途中の中川止まりのバスもありますが、西丹沢の大自然に向かうバスなので要チェックです。

キャンプを始めたのは登山がしたいなあと思って色々調べたのがきっかけでした。その時から西丹沢がずっと気になっていました。キャンプをやってみたら焚火と料理と酒にハマり、登山よりもそちらがメインになっていきました。

西丹沢のキャンプ場はその後もチェックしていましたがハードルが高そうに思えたのでこの時は西丹沢の入り口にあるキャンプ場を選びました。もっと荷物をコンパクトに出来たらザック1つで奥の方にも行ってみたいですね。キャンプ場も沢山ありますし、登山や釣りもできます。ものすごく気になっている温泉もあるんです!

ひとまず河内川ふれあいビレッジオートキャンプ場を起点にして、バスでその先を散策してみるのも今後の計画となりそうです。ひとまず、ぶなの湯に行ってみたい!

丹沢にある2つのビジターセンター(秦野ビジターセンター、西丹沢ビジターセンター)から旬の自然情報と登山情報をお届けします…

箱根芦ノ湖畔にある「芦ノ湖キャンプ村」

芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ

こちらは神奈川県足柄下郡にある芦ノ湖キャンプ村です。徐々にゆるい感じのキャンプのご紹介なってきていますが、このキャンプはゆるキャンプの極み!なんと二日目は箱根のホテルに泊まりました。反則ですね(笑)しかもホテルからキャンプ道具を自宅に発送するという暴挙もやってしまいました。

芦ノ湖キャンプ村

芦ノ湖キャンプ村・オフィシャルウェブサイトです。芦ノ湖キャンプ村で泊まる・食べる・遊ぶを一度に楽しむ。箱根芦ノ湖畔にある…

芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ2

湖畔のキャンプ場ですが、芦ノ湖はあまりみえませんでした。森の中のキャンプ場といった感じですね。敷地内にコテージがあってすごい豪華な感じでした。しかし炭火焼きも焚火も出来ないようなので、ご縁はなさそうですね。

芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ4

芦ノ湖キャンプ村は区画サイトですが、各サイトにカマドと水道がついてかなり便利でした。炭火焼には厳しいかもしれませんが焚火すると暖炉みたいな感じで夜は素敵です。

芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラリヤカー

荷物も大分整理してザックとトートバックのみとなりました。キャンプサイトまではリヤカーで行くのでこの量で良かったです。ついに衣装ケースは終了しましたが、あれはあれで面白かったですね。

芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラアクセス

芦ノ湖キャンプ村はロマンスカーで箱根湯本駅にいってそこからバスで桃源台まで行きました。今回はキャンプ前に少し予定があったりしたので、食材は現地調達ではなくて家から持っていきました。

もし現地調達するなら小田原駅から桃源台に行くバスがいいと思います。小田原駅の中で食糧調達できますし、大きいコインロッカーもあります。キャンプの夜にピッタリな干物も有名なので小田原経由をやってみたいですね。

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最後に

公共交通機関で行けるキャンプ場をご紹介してきましたが、いかがでしょうか。
キャンプ場選びはいくつかポイントがありますが、最近一番重視しているのは買い出しできる所があるかどうかです。車であれば大きなクーラーボックスを持っていけますが、電車キャンプだとそうもいきません。

食材を調達したら保冷バックに入れて短時間でキャンプサイトに着きたいところです。キャンプ場の売店では大体氷を売っていますのでキャンプ場についたらすぐ氷で冷やます。スーパーで何食べるか考えるのも楽しいので最近は買い出しを楽しむようにしています。

あとは2日目のお楽しみ!温泉が一番ですが、神社巡りなども楽しいですね。その為には荷物をコインロッカーに入れる必要があるので、どこに荷物を預けるかも大事です。それとキャンプ場紹介の記事に記載しませんでしたが、ゴミが捨てられるかどうかは重要です。キャンプ場によってはゴミ持ち帰りのところもありますが、電車キャンプでは持ち帰りは厳しいですね。

最初に重視していた直火で焚き火ができるかどうかは、今ではあまり気にしていません。コンパクトな焚き火台も種類が増えてきましたし、炭火焼きも小さいコンロでも美味しく出来ます。

電車は不便なところもありますが、2日目も車の運転を気にせずお酒が飲めますし自由なところも多いいです。これまで新幹線でキャンプ行っちゃった事もありますが、考えてみればテントと寝袋さえあれば飛行機に乗って全国どこにでも行けちゃいますね!

前は山登り用の地図を買ってキャンプ場の近くにバス停がないか停探したりしていましたが、最近はスマホで検索するとバス停の場所や時間もわかるので電車キャンプにはありがたいです。

楽しい電車キャンプ!ぜひ行ってみたください。

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