今回ご紹介するのは、西伊豆堂ヶ島の堂ヶ島ニュー銀水です。ずっと行ってみたかった西伊豆の海を堪能してきました。さらに贅沢なことに今回の旅は連泊で伊豆半島を一周してきました。
この記事はパート1として西伊豆からスタートです。ぜひパート2も合わせてご覧ください!!
堂ヶ島温泉 堂ヶ島ニュー銀水

伊豆半島の一周を東側から回るか、西側から回るか迷いましたが、西伊豆からスタートにしました。まずは東京から西伊豆の堂ヶ島まで電車とバスで向かいます。

まずは東京から熱海駅へ。新幹線であっという間ですが、普通列車でも十分近いですね。新宿から小田急線で小田原まで行き、東海道本線に乗り換えて熱海駅まで行きました。駅前を少し散策してからまた東海道本線に乗って三島駅へ向かいます。

三島駅でちょうどお昼時になりました。三島といえば鰻が有名ですね。駅前の「源氏」がお気に入り!鰻もありますし、メニューも豊富で昼飲みにおすすめです。
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いつ行っても居心地が良いお店です。何となくラーメン食いたいなあという気分だったので今回もお世話になりました。

三島駅から伊豆箱根鉄道に乗って修善寺へ。

駅前のバス乗り場でバスに乗り換えます。

バス乗り場がわかりやすくてありがたい!

路線バスに80分ほど乗りますが、車窓を楽しみ、ウトウトしているとあっという間です!

つば沢バス停で降ります。

バス停を降りたら目の前がニュー銀水でした。

お部屋は9階でした。

西棟のスタンダード客室。シンプルな和室で海を眺めながらゆっくり出来ます。

大きめのテレビがありました。

いつもの冷蔵庫チェック。

お茶セットです。

なぜかトースターと流しがありました。

シンプルな洗面台とお風呂。

トイレもシンプル。

窓の外は絶景ですが、雨模様でちょっと残念でした。

早速大浴場へ向かいました。

エスカレーターに乗っていきます。

ここだけエスカレーターがあって、不思議な感覚でした。

エスカレーターを降りると、アミューズメントゾーンが広がっていました。

お風呂上りに展望ラウンジでゆっくり。

なんと!ビールが好きなだけ飲めます。コーヒーやソフトドリンクもあって、海を眺めながらゆっくり出来ました。

西伊豆といえば夕日が有名ですが、今回は残念ながら夕日は見えず。

それでもいい眺めでした。

部屋に戻って茶菓子で一服。

ごぼうも美味しかった。

一服した後は、また館内を散策。

ひな祭りの飾り付けが綺麗でした。

立派なひな人形ですね。

アミューズメントゾーンで見つけたドーガドーガ。

なんと卓球ルームとなっておりました!
貸し切り状態だった事もあり、しばらく卓球で楽しみました。温泉卓球はいいもんですね。

少し運動もしてお腹が空きました!6階にある夢遊祝に向かいます。

落ち着いた食事処で乾杯。

刺身と伊勢海老!

小鉢いろいろ。

伊豆といえば金目鯛。さっぱりした味付けで美味しかったです。

日本酒はオリジナル銀水の冷酒にしました。

他にもいろいろありましたが、日本酒好きとしては少し悩むお値段設定でした。

種類はたくさんありますね。

値段の幅がすごいです。

ビールから日本酒、焼酎、ワインと幅広いメニューです。

こちらはアワビの踊り焼き。

身が柔らかくて肝もうまい。

こちらは熱々でいい香り。

玉ねぎの下には牛肉が!美味しいお肉でした。

ご飯と魚の西京漬け焼きです。

デザートはあんみつでした。
このあと部屋に戻ってゆっくり。羽毛布団が気持ちよかったです。

翌朝もあいにくの天気。ちょうど眼下のエリアは散策路で海まで行けるんですが、風も強いのであきらめました。

朝ごはんはお部屋と同じ9階にあるダイニングルームでした。近くて楽ちん!

朝食はバイキングです。バイキングの基本、ちょっとずつ沢山(笑)
バイキングといえば!いつも誘惑に負けて食べてしまうカレーなんですが、カレーが無かった・・・。

チェックアウト後は、送迎バス5分ほどで着く堂ヶ島バス停へ。
ここはお土産店やレストランもあります。天気が良ければ周辺観光の予定でしたがあいにくの天気だったので、早々に堂ヶ島を後にしました。

堂ヶ島バス停からバスに乗って東伊豆を目指します!
あとがき

西伊豆の堂ヶ島ニュー銀水とっても良かったです。天気が残念でしたがそれでも絶景の宿!
個人的には日本酒と刺身をもっと堪能したかったのですが、少し物足りなさはありました。また季節を変えて夕日と海を味わいに再来訪したい思います!!
次の記事は東伊豆の稲取銀水荘ごご紹介します。
伊豆半島一周旅行のパート2もぜひご覧ください!!
堂ヶ島ニュー銀水はこちら!ぜひチェックしてみてください。

