胆嚢摘出手術の体験ブログ~入院と手術の準備期間~【開腹胆嚢摘出術 手術体験記③】

9月15日 手術前検査

ついに開腹手術を決断した9月15日、手術に必要な検査を受けることになりました。

胸部・腹部レントゲン、心電図、スパイログラム(肺活量)、血液検査、尿検査

すでに何度か病院に通っていますが、やはり時間がかかります。休日の日に通院していますが、他に何もできずに休日が終わってしまいますね。

これまで、経過観察or手術、開腹手術or腹腔鏡で悩んだりしていましたが、すべて決まると後は入院と手術を待つだけになり、ある程度覚悟は決まります。

けど、なんだか・・・ソワソワしながら生活していました。

 

10月3日 手術前診察 麻酔部、担当医

この日は手術前の最終診察を行いました。

担当の先生の診断の前に、麻酔の先生より麻酔の説明を受けました。全身麻酔と硬膜外麻酔、動脈カテーテルなどの合併症の説明を受けました。

特に恐怖感はなく、とにかくお願いしますと言うしかなかったです。

担当の先生から手術前検査結果や手術の説明を受けました。

特に手術前検査の結果は問題なかったのですが、腹部レントゲンで6月の健康診断でやったバリウムが少し写っていました。痛みがなければ大丈夫との事でしたが、レントゲンで真っ白なところがあり、少し驚きました。

症状や手術について再度丁寧に説明していただき、予定通り開腹手術を行うことを再確認にて診察は終了しました。

 

手術前の注意事項・入院の説明

診察後に看護婦さんから手術前の注意事項を説明されました。

パンフレットに沿った説明で、禁煙、体調管理、サプリメント禁止といったぐらいの注意事項でした。

その後、入院カウンターへ説明を受けに行きました。

保険の事とか入院費や入院生活に不安な点がいくつかあったので、入院カウンターで説明してくれるんだろうな、と思っていました。

ところが、受付には『研修中』というバッチをつけた若い女性が座っていました。対応も少し無愛想であっさりとしており、拍子抜けでした。

聞きたかった説明はなく、相談できる余地も無かったです。パンフレットを渡されて、部屋の希望聞かれてハイ終わり、といった感じでした。

希望する部屋は『第一希望 6人部屋、第二希望 4人部屋』と書類に記入しました。

各部屋の違いの説明は何もなかったです。事前に調べていたからいいものの、あの娘はほんと・・・なんだったんだろうか。

自分の前のおじさんも、「もう・・いいのね?会計いってもう終わり??」と、やはり不審がっていました。

これから入院するにあたり、不安な患者に対してなんて対応だ!とプンスカしましたが、入院した事もないし、こんなものなのか?と後々は思いました。

 

入院までの日々

やはり心が少し不安定でした。

比較的簡単な手術とはいえ、腹を切ることに対する不安と、何が必要でどんな感じなのか全く想像がつかないことに対する不安が大きかったです。

この不安は手術直前まで続きました。

入院までの日々はとにかく調べものが多かったです。保険や限度額申請など、やらなければいけない事も多く、またパジャマや下着、小物類、入院に必要なものを考えながら準備するのも大変でした。

いろんな方の入院ブログがとても参考になったので、当ブログでも紹介していこうと思います。

 

入院までに実施した事

禁煙

がんばったー!まさかの禁煙成功!

何度か水蒸気だけの電子タバコを買うものの、禁煙外来もニコレットもやらずに禁煙成功。一生禁煙なんて無理と思ってましたが、とにかく『禁煙しなきゃ死ぬ!』と思ってやったのでできました。

よくいわれるように、禁煙して2、3日はクラクラして仕事もおぼつかない感じでしたが、それ以降は案外大丈夫でそこまでイライラもしなかったです。

※ちなみに退院後も禁煙は続けられてます!

体調管理

風邪を引いたら手術延期とのことだったので、体調管理をしっかりやりました。『仕事の休みも決まった以上、延期はできない!』と気合いを入れ、手洗い・うがい・ビタミンC摂取を家族含めて徹底しました。

サプリメントを飲まない

手術に向けてサプリメントをはじめたりする患者さんも多いようですが、サプリメントは禁止と言われました。

毎日飲んでいるヤクルトはOKでした。栄養ドリンクとかビタミン入りのスポーツドリンクについての良し悪しは聞いてませんが、サプリメントになりそうなものはなるだけ避け、果物とかで栄養をしっかり補うように心がけました。

呼吸訓練

もらったパンフレットに、肺合併症予防のための呼吸訓練についての項目がありました。痰を出す練習なども書いてありました。

やろうと思いつつも・・・若いから大丈夫?という気持ちがあったせいかやりませんでした。

都民共済

唯一加入していた保険。

とりあえず電話して、入院・手術になったことを伝え書類を送ってもらいました。書類を退院後に出せばOKとの事でした。

健康保険限度額適用認定証

これがあれば、退院時の支払が最低限ですみます。

手持ちの保険証は、「全国健康保険協会 東京支部」だったので、HPを調べ、申請書をプリントアウトして郵送しました。

ですが、けっこうギリギリだったため、入院時には間に合わず・・・。

慈恵医大は月末までに出せばOKだったので、なんとか間に合いました。

入院早まる

入院1週間前に病院から連絡があり、追加の検査が必要だからという事で、入院が1日早まりました。

1か月も休むので、入院前の日まで出勤しようかと思っていたものの、たまたま休めたので休みにしていました。

入院日の2日前ぐらいから休みにしていたほうがよさそうです。

部屋のタイプが決まる

慈恵医大は6人部屋が無料、4人部屋は7020円(税込)なので、6人部屋を第一希望にしていました。

単純にお金の問題で、0円かウン万円だったら0円がいいかな、と。

ところが入院の2日前に連絡があり、4人部屋に決定しました。どうやら6人部屋は数が少ないようです。

入院案内カウンターの例の娘に、絶対6人部屋でなきゃ無理だという希望はできないのか?と聞いたところ、生活保護者じゃないと無理ですねーと半笑いで言われたことを今でも思い出します。

応援よろしくお願いします。


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